東芝 REGZA 32R9000　に買い替えました

昨年の12月にLC-32DE5を買ったばかり（SHARPの省エネ液晶TV、LC-32DE5を買いました）なのですが、1ヶ月足らずでREGZA(レグザ)　32R9000　に買い換えました。

理由は

ということです。買い換えるなら、まだ最新モデルである32DE5の買取価格が落ちる前だと思って決断しました。実質1万円程度は損をした感じですが、液晶テレビは5年は使うと思いますのでその価値はあると思いたいです。

32DE5を買う際に最重要ポイントと考えていた省エネ性能については犠牲にせざるを得ませんでした。ただし、32R9000の最大消費電力は110Wとそれほど大きいものではありません。後でワットチェッカーにて測定し、報告します。

倍速液晶

倍速液晶では、1秒間に表示される映像のコマ数が通常の倍の120コマになります。32DE5は60コマ、倍速機能を搭載している32R9000は120コマです。

60コマでも120コマでもどうせたいした違いは無いだろうとたかをくくっていたのですが、予想以上に違いは大きいと感じました。

倍速液晶の存在は32DE5を買うときにわかってはいたのですが、軽く見すぎていました。

人間の目は60コマと120コマの差を見抜くことができるようです。60コマの32DE5の場合、動きの早い画像では目のピントが合わない感じになり、これが結構気になりました。そんなものかと納得すればいいのでしょうが、やはり一度気にするとどうしても気になってしまうもので・・・

なお、R9000は120コマですが、上位機種(ZX9000,Z9000,H9000,ZX8000,ZH8000)では「Wスキャン倍速」とかで240コマ以上になるようです。さすがにそこまでは必要ないでしょう。高いですし。

しかし、東芝の21インチブラウン管テレビでアナログ放送を見ていたときは動きのある画像でピントが合わないくて気になるということはなかった気がしますが、アナログの場合どうなってるのでしょう・・・

REGZAの中級以上の機種にはUSB接続もしくはLAN接続した外部ハードディスクに録画できる機能がついています。

R9000、H9000ではUSB接続しかできませんが、Z9000、ZX9000、ZX8000、ZH8000などはLAN接続できます。

東芝純正のハードディスクは高いでしょうから、市販のサードパーティ製USB接続ハードディスクが利用可能かどうかが気になるところです。今使っているパソコン用の2.5インチ外付けUSB接続HDDが使えると非常にうれしいです。

今後、このREGZAでいろいろと楽しめそうです。

あとでワットチェッカーで測定して報告します。

その他の項目

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