何年も前からぐずぐず引き延ばしてきたドコモ光から他社回線への乗り換えをついに決行しました。
そもそも、乗り換えを数年間先延ばしにしてきたのは、とにかく面倒くさかったからです。
なぜかというとドコモの光回線は、私自身の回線ではなく親の回線だからです。
昔は比較的簡単にMyDocomoのID,パスワードさえ知ってさえいれば、各種の手続きや変更ができていました。が、最近はちょっとしたオプション契約の変更や、単なる登録情報の確認ですら、ネットワーク暗証番号だの携帯電話認証だのが必要になってきて、セキュリティがどんどん厳しくなってきており、「まあいいや、乗り換え手続きなんて無茶苦茶めんどくさそうだからまたにしよう」と、ずっとほったらかしにしてきました。
ドコモ光の契約更新期間を過ぎてしまっていたので、解約金14300円が発生することになるのですが、ここでやめてしまうとまたずるずると何年もほったらかしにしちゃいそうなので、「思いついた今、やるしかない」ということで、乗り換えを決行しました。
2026年6月1日に、なんとか乗り換えが完了しました。
1.回線変更の事前調査と準備
まず、ドコモ光からどこへ乗り換えるのか、乗り換え先を決めなければいけません。
結論:ドコモ光と同じ光コラボ事業者である、楽天ひかりに決定。
光コラボ事業者とは、要するにNTTのフレッツ光回線ケーブルを利用してサービス提供している事業者です。乗り換えが簡単です。光ケーブルの工事などが不要ですので工事立ち合いが不要です。ドコモ光で使っていたひかり回線関係の機器もそのまま利用できます。ただし、ルーターの設定変更は必要です。
光コラボ事業者には、OCN 光、So-net 光、GMOとくとくBB光、ソフトバンク光、BIGLOBE光などいろいろあります。
光回線単独の月額基本料金を比べてみると「GMOとくとくBB光」のほうが「楽天ひかり」より400円以上安いのです。
GMOとくとくBB光:4,818円
楽天ひかり: 5,280円 (いずれも戸建て料金 税込)
が、携帯電話が楽天モバイルなので、今回、楽天ひかり+楽天モバイルのセットで契約することにより、「最強おうちプログラム」というのが適用され、楽天ポイントが月々1000ポイント ゲットできます。
ということで、GMOより実質500円ちょっと安くなる楽天ひかりに決めました。
ちなみに、ドコモ光の基本料金は5940円(税込)でしたので結構高かったんですね。
NTTのフレッツ光回線を利用してサービス提供している事業者間の乗り換えを「事業者変更」と呼びます。
ですので、今回の乗り換えは「ドコモ光から楽天ひかりへの事業者変更」ということになります。
★★ 4月30日 ★★
「事業者変更承諾番号」を取得するため、ドコモショップに行きました。
電話やWEBでもできるようですが、親と一緒にドコモショップに行くことにしました。
しかしその番号取得にめちゃくちゃ時間がかかりました。5分や10分ではなかった気がします。1時間はいってないかもですが、数十分は待ちました。
ショップに行ったほうが話が早いと思ってショップに行ったんですが、とんだ勘違いしてました。
ドコモショップの店員だからといって、「事業者変更承諾番号」をショップに置いてある業務端末で即発行できるわけではなく、どこかに電話して確認してるんです。
でも、さすがにドコモショップなんだから優先的に電話つないでもらえるんじゃないかと思うのですが、そうでもないんですかね?一般客と同等の扱いのようでした。
で、電話がつながると、結局こちらが電話口に出て、「事業者変更承諾番号」を自分でメモしなければならないんです。
ドコモショップでプリントアウトしてもらえるものだとばかり思っていたのですが、これも想定外でした。

番号はFで始まり、Fプラス数字10桁です。
それで、とにかくこのゲットした「事業者変更承諾番号」は、発行日を含めて15日間が有効期限です。
後で気が付きましたが、この番号最初の数字が0514から始まってまして、その4桁が有効期限の月日を意味してます。つまり期限が5月14日までということで0514から始まってます。
この有効期限内に、楽天ひかりに申し込む必要があり、期限を過ぎると番号の再発行が必要ということです。
ドコモ光の月額料金は、解約月の日割り計算はされません。解約月には1ヶ月分が請求されます。
楽天ひかりの月額料金は、開通月から発生します。日割り計算されません。
ということは、例えば5月20日に解約、開通ということになると、5月分についてはドコモと楽天両方から月額料金が請求されることになります。
5月末にドコモ光解約、6月1日に楽天ひかりを開通ということができればいいのですが、そのようなことは可能なのかどうか。
とにかく、月の途中の中途半端な日付にすると、確実に月額料金が重複しますので、よくわからないまま、6月1日を工事日の目標として事業者変更の手続きを進めることにしました。
申込日と開通日は下記のとおり:
1~5日 翌月1日、
6~15日 翌月10日
16~25日 翌月20日
26~31日 翌々月の1日
ということなので、6月1日開通を目指すためには、5月5日までの間に申し込まねばなりません。
★★ 5月1日 ★★
WEBにて楽天ひかりの申し込み手続きを行いました。
WEB上で下記のような受け付け完了表示はされましたが、受付確認メールは来ませんでしたので、やや不安です。

下のほうに小さく
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※工事が不要な転用や事業者変更の場合はお電話いたしません。
※切替日につきましては、お客様宅へ送付する「契約内容のお知らせ」をご確認ください。
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と表示されてますので、電話による確認はないということになります。
★★ 5月4日 ★★
結局、申し込みから3日後の、5月4日に
件名:【重要】【楽天ひかり】ご利用開始日のお知らせ
のメールが届きました。主な内容は下記の通り。
3日も待たされましたが、とにかく、利用開始日が6月1日となっておりますので、一応これでOKです。
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お客様のご利用開始日
2026/06/01
「ご契約内容のお知らせ」を封書で郵送致します。
※ご利用開始日の3日前までに到着しない場合は楽天ひかり工事受付センターにご連絡をお願いします。
ご利用開始日になりましたら、
<https://network.mobile.rakuten.co.jp/hikari/support/setting/router/> こちらを参考に初期設定を行ってください。
◆◆事業者変更のお客様への注意事項◆◆
・ソフトバンクの固定電話をご利用中の方は、恐れ入りますが
楽天ひかり工事受付センターにご連絡をお願いします。
・ひかり電話ご利用中のお客様はNTTより「0120」または「0800」の番号から
連絡がありますので、必ずご対応をお願いします。
※もしご対応いただけない場合、事前にお送りしているご利用開始日が
変わる場合もございますのでご了承ください。
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★★ 5/24(日)、25(月)★★
5月4日に「ご利用開始日のお知らせ」メールが来てから、3週間ほど過ぎた5月24日(日曜日)の午後、「0120-009-605」より電話があったようですが出られませんでした。
メール内に、
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※もしご対応いただけない場合、事前にお送りしているご利用開始日が
変わる場合もございますのでご了承ください。
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という文言があったのを思い出し、かなりあせりました。
もしかしたら、利用開始日が延期になってしまうかもしれません。
「やばい、工事日まであと1週間しかない。電話がつながらなかったらどうすんだ。」
と、翌日の5月25日の月曜日の受付開始時刻10時に電話しました。
あまり待たされることなく、数分でつながったのは、まあよかったです。
とりあえず、住所氏名確認など行い、電話番号引継ぎの確認などして、A(エース)を解約、ナンバーディスプレイだけは必要なので、オプションで契約することにしました。
A(エース)とは「ひかり電話」の基本プランに、ナンバーディスプレイなど6つのオプションサービスと無料通話(528円分)がセットになったプランですが、月々1650円(税込)かかります。
必要なオプションはナンバーディスプレイだけなので、これだけだと440円ですみます。
ちなみに、「ひかり電話A(エース)」はNTTの光電話の名称で、ドコモ光では「ドコモ光電話バリュー」と呼ぶようです。
この辺のオプションの追加削除は、工事の時にまとめて依頼しておかないと、あとから追加、削除するたびに工事料金が2000円ほどかかるというのが過去の経験上わかっていましたので、この電話でまとめて依頼しました。あとは、国際電話の発着信についてどうするか聞かれましたので、両方とも拒否ということでお願いしました。他にも何かあったかもしれませんが忘れてしまいました。
★★ 5/28(木)★★
「ご契約内容のお知らせ」の郵便物が届いてないので、楽天ひかり工事受付センターへ電話すると、
「ぎりぎりに到着することになってます。」
だそうです。なんでぎりぎり?
で、もし工事当日までに来てなければ、電話で連絡すれば「設定はショートメール送る」んだそうです。
★★ 6/1(月)★★
結局6月1日の午前中に楽天ひかりの郵便が届き、お昼ごろから予定してた作業には問題ありませんでした。楽天ひかりのIPv4(PPPoE)用の接続IDとパスワードをルーターに設定しただけです。サービス名は「ファミリープラン」だそうです。

同時にNTTからも「開通のご案内」の封書も来てました。
ひかり電話が6月1日に開通する、という連絡の文書ですね。
書類の日付も楽天ひかりの書類と同じで、どちらも5月27日となっていました。


今回の移行作業の主な目的は親のドコモ回線の管理運用の面倒くささから逃げ出すことと、月額固定費の軽減のため、なので違約金その他費用を勘案しても許容範囲内と考え実行しました。
My docomoって本人以外が手続きするのはほぼ不可能ですよね。ほとんどの高齢者がMy docomoにログインして自力で手続きなんてできるわけがありませんのでだいたい放置になるのではないかと思います。楽天ひかりの管理が簡単だといいですが。
そもそもこのドコモ光、もともとはNTTのフレッツ光だったんです。10年前か20年前か覚えてませんが、私が開通手続きしました。それが数年前、私の知らない間にいつのまにかドコモ光に変わってたんです。インターネット回線関係の営業電話を相手にしないことと、念押ししてるのですが、また同じことが起きないかと心配です。
今回の事業者変更については、ドコモ光の解約金14300円に加えて、ドコモ光の事業者変更事務手数料が3,300円、楽天ひかりの初期登録費1,980円がかかるようです。
NTTのフレッツ光時代から、レンタルでPR-200NE使ってるんですが、これ交換してもらいたいです。おそらく、10年、15年以上前のものでしょう。故障もせず動き続けていることに感心します。PR-200NEは楽天ひかりのIPv6(クロスパス)には非対応ということで、交換できないなら、この機会に対応ルーター購入も検討中です。ただ、現状IPv4(PPPoE)で接続してまして、YouTubeが見れればいい、程度の利用方法なのでスピードも求めてませんし、特に何の問題も感じません。が、いつ故障するかと心配です。
ひかり電話のナンバーディスプレイは、利用料金が月額440円なのですが現在(2026年6月)NTTでは特殊詐欺防止のため、70歳以上は「無料」というサービスを提供しています。通話ゼロなら月々の支払は、基本料金550円のみということになります。ただし「無償期間 は2025年9月1日~2027年3月31日で、無償化対象人数に達し次第受付終了」です。残り1年ないですが、手続きは簡単そうなので、申請しようと思います。
今回、OCNメールの継続の手続きができませんでした。ドコモ光とOCNのセット契約でしたので、ドコモ光の解約で、OCNの契約も同時に解約になります。OCNのメールアドレスは継続利用したいので、OCNの単独契約(OCNバリュープラン 税込み275円)に移行するつもりだったのです。が、WEBでは手続き不可能で、電話で連絡する必要があり、それが全然つながらないのです。2,3回電話してみたのですが、ダメで、つながる気配もまったく感じなかったので、あきらめました。なので、6/1にOCNメールは使えなくなるもの、と思ってましたが、なぜか今現在(6月10日)使えてます。ちょっと意味がよくわかりません。とりあえず様子見状態ですが、なにか状況変化があれば報告します。